種の保存の法則と言うのは
例えばお米でお話しすると、種は必ず皮(洋服)を着ている。そして成長する段階で酸を出しながらそして洋服に胚芽に入ってる油をつけながら、外敵(バクテリア)から身を守りながら成長して行く。
話は反れるが、お酒の類も酵母菌が餌が無くなると、休眠状態にな
その時必ず自分の身を守るため、酸を出す。それが酢酸である。基本的には酢酸は毒である。
話を戻すが、発芽玄米を作った方ならわかると思うが、つけた水が24時間経つと、酸っぱくなる。これは自分の身を守るため酸を出す。そして洋服についた油は空気に触れると固まる性質があるのが油。つまりハエ取り紙のように外敵が洋服に付いたら動けなくなり、酸で殺す。そしてある程度成長するまで、洋服は自分を守るため剥がされないように、固めようとDNAに組み込まれている。玄米でご飯を炊いてもその洋服は口の中で咀嚼され腸に入って今度は消化されずに腸にへばりついて行く。年数が経つ事によりへばりつきが厚くなって行く。つまり腸から栄養あるいは血液が作られても廻りにくくなる。栄養阻害を起こし、血液も体に廻りにくくなる。
玄米食をされてる方達はスマートな体型と顔色が黒く成って行く。
それは腸で出来た血液が栄養阻害のため、廻りにくくなるために起こる現象ですね。
だから動物も、人間も、皮膚は弱酸性になっている。そしてしっとり油で身を守っている。だから常に弱酸性を保つことで、そして皮膚はしっかりへばりついて自分の身を守ろうとする。
だから種の保存の法則は酸と油を出して自分の身を守る。だから皮膚がただれた時は、弱酸性で洗って油で保湿してあげるのが皮膚再生の近道。
お米(食物)アレルギーの方が増えてきている。
表皮に近いほど毒が多い。
芯になるほど毒は少ない。
だからアレルギーの方は何とか芯が食べられる可能性がある。
芯になればなるほど消化しやすくなっている。つまり酸化の鎖がはずれ安くなっている。だからアレルギー反応が起こりにくい。
お酒もお米を削って作る。
毒をできるだけ削って良い発酵をさせ美味しいお酒を目指すわけです。
お米の炭水化物が糖に変えてアミノ酸を作り細胞を作って行く。これを体の中のバクテリアが行う。
バクテリアは消化しやすい炭水化物を好む。
本当はそれだけで良い。余計な物を入れるから体は疲弊して行く。